穏やかに流れる時間
経堂農大通り商店街の よく行くお店「すし勝」さん、こちらの2階に「はる」さんというお店があります。
2階なので店内の様子がわからないのと、すし勝さん横のせまーい入口、せまーい階段を上ることになるので、最初はなんとなく入るのを躊躇してしまうかもしれません。
ですが!
入ってみると、店主はるさんのはんなりした温かい笑顔と、私が好きな落ち着く隠れ家風。
あまりにも居心地がよくて一回でお気に入りになったのを覚えています(^^♪
はるさんのお母さまがお手伝いに来ていらっしゃる時もあって、話好きなお母さまと楽しく会話したり、和やか~な時が過ぎていきます。
ある日のメニュー
こんな感じで毎日手書きのメニューが置かれています。
はるさんのご実家で作られたお野菜を使った旬のお料理があったり、行く日によって毎回楽しみがあります。
この日は手作りジントニックがありました。
ジントニック、久々に飲んだなぁ~(^^)
階段が狭くて急なので、帰りは酔って転げ落ちないようにしましょう(笑)
たまに心配な方もいらっしゃいます。・・・って、人の振り見て我が振りも気をつけねば!!(笑)
「はる」さん、この7月でちょうど1周年だったそうです。
私が初めて伺ったのは、去年の秋くらいだったかな。
末永く、通いたいお店です(^^)
店名 : 季節の恵 肴 はる
住所 : 東京都世田谷区経堂1-5-8 2F
TEL : 03-6413-9475
激辛フリーク中
元々辛いもの好きですが、夏は無性に辛いものが食べたくなります(^^♪
最近は 蒙古タンメンシリーズにハマってますね~
特に左側の北極ラーメン、なかなか辛くてお気に入りです。
初めて食べる方はヤバイかも。激辛オイルを少しずつ入れたほうが無難です。
ラーメンは「北極」ではないもう少しマイルドなタイプもありますよ~(´▽`)
そんな中、たまたま先日、横浜の花火「横浜スパークリングトワイライト」に行くことになったので、これは中華街でしょう!ということになり、激辛四川料理へ(^^♪
もはや花火がメインなのか四川料理がメインなのかわかりません(笑)
テレビにも出ていたりして有名な「景徳鎮 (ケイトクチン)」さんに行ってみることに。
こちらのウリは四川マーボー豆腐(本場の辛さ)。
以前中国に行った時に食べた四川マーボー豆腐は、真っ黒で、ただただ辛い!!という印象でしたが、こちらのマーボー豆腐はどうでしょう?ワクワク(^^♪
青島ビールと青菜炒めとともに注文。
お味は♪
まずは山椒がとてもきいています!ザ・山椒という印象。
お豆腐だけなら、美味しい!辛いもの苦手な人でも耐えられる程度。
でもたれのほうをたくさん食べると・・・じわじわじわじわ・・・あとから辛っ!
薄くてちょっと甘みが感じられる青島ビールによく合います(^^)
ただ辛いだけでなく美味しさもある辛さが良い!と思いました。
ちなみに普通のマーボー豆腐もありますし辛さは変えてもらえるようなので、苦手な方もご安心ください(笑)
辛いもの以外のお料理も美味でした(^^)
店名 : 景徳鎮 (ケイトクチン)
住所 : 神奈川県横浜市中区山下町190 市場通り沿い
TEL : 045-641-4688
ちょっとご無沙汰でしたが再び経堂へ
最近経堂のお店ネタが出てきていなかった~
ということで、
今回はおなじみ「経堂農大通り商店街」、この中でも私が好きなお店、「KYODO DINING ず~とろ」さんに久しぶりに行って参りました!
店内はカウンターとテーブル席。テーブル席はお隣との距離は近いのですが、ロールスクリーンの仕切りとBGMのジャズが個々の空間を作ってくれます。意外にも隣がまったく気にならず、落ち着いてついつい長居してしまいます(笑)
お刺身から鉄板料理まで、様々なお酒に合うメニュー。どれもとっても美味しい♪
白レバ刺がレアでおすすめです。
私がいつも必ず注文するのはこの二品「どっさり!!ポテフラ」と「牛すじとキャベツのさっぱり炒め」。
ポテトフライは特に変わったお味というわけではないのですが、メニュー名通り、どっさり!!この、どっさり!!がポイントです(笑)どっさり!!なのに370円(´▽`)
日本酒・焼酎は珍しいお酒が入っている時もあるのでメニューを見るのも楽しいです。ワインのボトルは2000円〜とリーズナブル。
珍しい日本酒をたまに飲んでみますが、調子に乗って色々飲んじゃうと、キケン〜!(笑)
気軽に行けて、それでいて美味しくて小洒落ていて、落ち着く、そんなお店です(^^)
店名 : KYODO DINING ず~とろ
住所 : 東京都世田谷区経堂1-21-21 ショップきょうどう 1F
TEL : 03-6413-1029
極旨ステーキ食べ放題!!
先日、ネットでたまたまよさげなお店を発見☆
「ズワイガニとステーキ食べ放題コース飲み放題付き」!!
目に飛び込んできました(笑)
普段はない特別コースのようでした(^^)
お店の雰囲気も良さそうなので行くことに。
しかーし!最初に予約しようと思ったあたりは土日は全く予約が取れない状態(@_@)
パーティーの貸切などもしている為、土日は取りづらい時があるようです。
再度日を改めてリベンジ。
お店は白金高輪駅3番出口より徒歩1分の、オーガニック野菜中心の地中海料理「NORI」さん。
閑静な住宅街にある、隠れ家レストランです。
店内は南イタリアのリゾート感が漂い、高い吹き抜け天井がステキです。
この日はご年配の方も多く、白金高輪らしくオトナな客層でした。
コースは前菜盛り合わせ、ズワイガニ、ステーキ、パスタ。
ズワイガニとステーキが食べ放題だったので、パスタは食べきれませんでした( ;∀;)
でもモチモチの生パスタで美味しかった~!
ズワイガニは美味しいんですが食べるのが疲れますよね(笑)
感動的だったのが、ステーキ!
食べ放題のステーキと侮っていたら、とんでもない!
ジューシーでとっても柔らかくて、こんな美味しいステーキはBEST3入るんじゃないか?くらい美味でした(*^▽^*)
ビュッフェ形式ではなく、オーダーで持って来ていただけます。
このステーキまた食べたい〜〜♪絶対また行きたいお店になりました。
最近、銀座店もオープンしたようですので、今度はそちらも行ってみたいな(^^)
店名 : NORI -ノリ-
住所 : 東京都港区白金2-3-23 高輪デュープレックスC's 1F
TEL : 03-5447-1665
東京3大どら焼き運命の出会い②
松坂屋上野店で奇跡的に3大どら焼きの2つ目を見つけてしまい、そこはなんと3つ目のお店まである御徒町・・・
ここまで来たら・・・制覇するしかないでしょう!(笑)
早速調べると、3つ目のお店「うさぎや」さんは松坂屋のすぐ裏手。
中央通りを渡ってすぐのところ、御徒町駅からでも5分もかからない場所にあります。
しかし時刻はもう夕方。
今日の分は売り切れかもしれない。
ここまで来たらせっかくだから間に合って~~~!!と思いながら向かいました。
お店入り口には可愛いうさぎさんオブジェがお出迎え(^^)
店内も昭和の香りを残した感じでとても雰囲気が良いです。
ちょうどお客さんが引けた時だったようで、お客さんが一人しかいなかったので、
もしやもうどら焼きは終わってしまったのでは?と思いながら店員さんに恐る恐る聞いてみると
あったー!
良かった!!
どら焼きとはこういうものだ!これぞどら焼きの王道、原点、といったどら焼きです。こちらも黒松同様、日持ちしないのでご注意ください(^-^;
ついでにお団子が目に入ったので、こちらですぐ頂くことに(^^)
お団子を食べながら店内を見ていると
何やら近くにうさぎやさんのCAFEがあるらしい。
2年前に開店したばかりのようです。
うさパンケーキのチラシが貼ってありました。朝だけの限定メニューで、朝9時~9時10分に来店しないと食べられない・・・えぇ~!?たった10分!?短すぎでしょ!!(笑)うさパンケーキはどら焼きの皮を使用したパンケーキなので、あんこが苦手な方にも良さそうです。
うさパンケーキもなく、時間もあまりなかったけれど、とりあえずこちらもせっかくだからちょっと行ってみることにしました。
今回はコーヒーだけ注文。
うさぎやさんの作り立てを味わえる、なのに「和風」ではなく、所々にハワイのエッセンスを織り込んでいるお店でした。
今回の東京3大どら焼き、思いがけぬ展開で制覇しました(^^)v
私的軍配は・・・・
やっぱり「黒松」かな☆
東京3大どら焼き運命の出会い①
前回のどら焼き「黒松」の時に、黒松が「東京3大どら焼き」ということを知り、他の2つのどら焼きについても知り得たのですが・・・
元々それほど甘いものに関心がない私は、3大どら焼きを制覇しようなんて、みじんも思っていませんでした(笑)
なのに。
先日たまたま松坂屋上野店に行き、買い物をし、エスカレーターで普通~に1階へ降りると目の前に
「亀十」
があるではありませんか!!!
そう、東京3大どら焼きの一つです!
東京3大どら焼きで最も並ぶという亀十どら焼き。1時間2時間待ちとのウワサ。絶対ムリ(笑)
店舗は浅草雷門前ですが、後から調べたらなんと、期間限定でたった一週間だけ松坂屋上野店に出店していたようです。
なんという運命の出会い(´▽`) そしてなんとラッキーなんでしょう☆
おばあちゃん達が数名並んでいただけでした。きっとみんなたまたま通ったんでしょう。
どら焼きの黒あん・白あん、松風が販売されていました。
早速、黒あんを購入。
1個325円とお高めですが、とにかく大きい!10cm以上あります。
お味の方は・・・あっ、黒松みたいなふわっふわの食感!
黒松を大きくした感じ。
黒松は皮に黒糖が入っているのであんこは甘さ控えめですがこちらは皮が甘くないのであんこは甘いかも。亀十さんで黒糖が入っている皮だと、どら焼きではないですが「松風」が相当します。
このどら焼き、あえて焼きムラをつけた皮が伝統の職人芸なんだとか。
亀十さんは浅草雷門で約90年の歴史を誇る老舗です。
今度浅草に行ったら意識して見てみましょう(^^)
今回は御徒町でしたが。
あれっ!?そういえば。東京3大どら焼きあと一つは御徒町だったような・・・!?
続く。
店名 : 亀十
住所 : 東京都台東区雷門2-18-11
TEL : 03-3841-2210
たまには甘いもの~黒松~
たまには甘いものシリーズ第二弾。
「太郎焼」と若干似たようなものではありますが・・・
東京3大どら焼きに入る「黒松」!!
北区東十条というローカルな地域にあり、「北区民御用達のお菓子」と思ってました(笑)
近年、北区外の方も知ってる人増えたなぁと思っていたら・・・
いつの間にか東京3大どら焼きになってたなんて(@_@)
たしかに昔からお彼岸などの時期になるとお客さんがすっっっごい並んでいて、早い時には夕方になる前に売り切れていました。買いに行った時には品切れ、よくありました。
販売しているお店は、JR京浜東北線 東十条駅にある和菓子屋さん「草月」。
東十条駅南口を出て坂を下って1分くらいの場所にあります。
行列の時はお店にたどり着く前にまず行列が見えるのでわかります(笑)
ステキな和菓子も販売していますが、皆さんほとんどの方が 黒松、黒松、黒松!のオンパレード。
普通のどら焼きと何が違うかと言いますと
ふっくらやわらか~な食感。皮に黒糖が入っており、とてもいい香りです。
皮の黒糖を引き立てさせるためか、中の餡は甘さ控えめ。
甘いものをあまり食べない私でも2個くらい食べられちゃいます。
何とも言えぬくせになるお味♪
1個108円から買えますが、進物用に買われる方も多いです。
箱代は別料金で、50個入り!?などもできるようです。
ただしこの「黒松」、毎日手作りのため、あまり日持ちしません。
賞味期限は夏場で2~3日、冬場で4~5日とのこと。
以前法事のお返しで頂いたことがありますが、夏場ですと頂いた当日もしくは翌日に全部食べないといけないことになり慌てふためくので、贈答の際は気を付けましょう(´▽`)
風情あるお店で、店員さんも三角巾にエプロン姿。
お店も黒松も、昔ながらの懐かしい味を醸し出しています(^^)
店名 : 草月
住所 : 東京都北区東十条2-15-16
TEL : 03-3914-7530